栃尾を舞台に2作「モノクロームの少女」「ゆめのかよいじ」の映画を撮られている
五藤利弘監督作品の最新作「ゆめはるか」を年齢層の違う
中学生、20代、30代、40代、50代の仲間と一緒に観賞しました。
それぞれの感想を聞いてみました。
若い年齢層には、ぐっとこみあげるものがあったそうです。
中学生の少女はお母さんと一緒に観てみてもらいました。
中学生の少女の感想は「病気でやりたいことができなくなった主人公と自分を重ねました。
そして映画の中のお母さんの気持ちが伝わってきました。」
この少女とお母さんは映画を観終わってから夜中の1時過ぎまで
母娘で語りあったそうです。
豆撰のスタッフの若いふたりの感想は
「五藤監督作品の中で、伝えたいことがすご良くわかり、一番良かった。ぐっぐっときました。」
その他、細かい点を指摘してきたスタッフもいました。
感想は様々でした。
私は3回目の観賞から、少し余裕をもって観る事が出来たようです。
ベテラン俳優と新人女優の違いや
背景、風景などに目がいきました。
この映画の「生きる、生きたいとの想い」が若い年齢に
届いたようです。
映画を観ることは
映画の中にある「こころ」の部分を
どう感じるかだと思いました。
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