2015年6月22日月曜日

届いた本に込められた想い

先週はある方から、一冊の本を手渡された。手渡されことには大きな意味がある。
私がどんな感想持つだろうかと彼は思ったに違いない。その想いが感じられたから、
いつものペースの倍以上の速さで読破した。そして簡単な感想のメールを送った。
そのお返事には、大きな想いが感じられた。
そして昨日の出来事。段ボールにぎっしり詰まった本が送られてきた。一冊一冊手にとってみる。どの本も古本とは思えない。送ってくれた人は、これらの本を大切に扱っていたことがわかる。本を読み、感性を磨き、時には本に助けを求め、本に励まされていたのではないかと感じられる。その大切な想いを送ってきたようだ。
この想いを感じながら、ゆっくりと読ませてもらうことにしよう。
彼ら2人が私に想いを伝えようとしている。
私は、仕事しかできない、ただのおばさんだ。ただのおばさんに
想いを届けてくれてありがとうと言いたい。
そして、彼らの想いは私の大切な想いに変わっていくであろう。

豆撰からのおしらせ

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