ここ数日、いろいろなことが重なり過ぎてブログを書く気になりませんでした。
60歳の頭の中に駅のない新幹線が、ぐるぐるとまわっていたからです。
今朝は、少し落ち着きました。
その一つは
「今年は大変だな、新しい機械も入り・・・・・・。それと去年より忙しいようだな。
去年の今頃は伊勢様に行ったのだが・・・・・・。」と夫の言葉。
「そうだね、いろいろなことが重なってね、明日は朝だけ店に行って、出かけようか?」と
いう私。
それからアメリカにいる娘から電話。
昨日よりも彼女の心が明るかった。
私の心も明るくなる。
感情で生きている私の大きな欠点です。
何か問題が起きると、宇宙にでも放り投げられたようになる。
まったく。落ち着きがない。
そんな時。友達が救ってくれる。
私の気持ちを理解してくれる。若い友達に語ると、なんだか落ち着く。
同年齢の友達に話すと問題を共有してくれる。
友達はありがたい。
人はそれぞれの職業につき
それぞれの社会の中で生きていく。
小さな社会は家族だろう。
大きな社会に入るといろいろなことが起きてくる。
昨日と違う今日がある。
今日が辛くても、明日はその倍も辛いこともある。
私は豆撰という大きな家族の中で生きている。
その家族には、またその家族がある。その家族には友達がいる。
つながっている家族を支え、支えられて生きているようだ。
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