2015年10月6日火曜日
自分にとって役に立つことは?
おばあ様から、人の役に立つことをするように教えられたと、
今年のノーベル賞受賞者大村智氏のコメントを聞きながらの
夫婦の会話。
「俺は人の役に立つようにとは教えられなかったな。
人様に迷惑をかけてはならないとだけ言われた。
つまり、環境が左右するかな」と夫。
「あらそう、私は教えられなくても人の役に立ちたいと
いつも考えているわ」と得意げにいう私。(笑)
私は私である。そして、偉い人や学者とは全く違うけれど
私にできることもある。
それは、美味しいあぶらげを作り、お届けしたり、買っていただくことが私なりの人の役に立つことだ思っているからです。
上手に、あぶらげが揚がらないと落ち込んで
この世の終わりのような顔になります。
美味しいふっくらとしたあぶらげが出来ると
もう、うれしくてうれしくてたまりません。
人間は人それぞれ能力も器量も違います。
自分の器はたったひとつの器です。
人の役に立つことに大きなこと、小さなことの
壁などないはず、私にできることをしましょうか。
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