2016年2月11日木曜日

栃尾っ子の自慢のひとつになればいいと願う



                      先週の職場訪問から



お昼からお日様が射し

豆撰の前に活気が感じられます。

親子連れのお客様は
熱心に
東小学校3年生の豆撰新聞を読んでいます。

一人一人が題をつけて書いた新聞です。
「豆せんのキャラクターとは」
豆せんのキャラクターは、豆すけで、キツネは、油あげがだいすきで、
豆せんのキャラクターになったそうです。
こんど、キツネにあったら油あげをあげてみては。

「はたらく人は」
あぶらげをあげる人、くしにぶっさす人。
あぶらあげのくふう
120どから180どまでのねつのあつさであげる。
二度あげる。5時からあげ始める。
売れる日
休みの日うれる。

「豆撰のひみつ」
オリジナルのタレを使っています。みそもあります。!
いろんなとうにゅうがあります。プリンもあります。

「豆撰のこだわり」
豆撰のあぶらあげはとちおの大豆が使われています。
なましぼりせいほうで大豆ほんらいのあまみを
出しおいしくあげています。・・・・
だから、中はふわふわ外はパリパリにしあがっています。
豆撰さんはとてもこだわっているのでとてもおいしかった。

「豆撰のあぶらあげはとてもおいしいので食べてみてください。

まるで豆撰の応援部隊です。
なかでも、栃尾で作った豆の油揚げは栃尾っ子にとっては
数倍、数百倍おいしく感じたようです。 

この子らが巣立つ日
この子らが戻ってくる日のことを
想像すると
目頭があつくなります。

0 件のコメント: