2010年12月20日月曜日

雪下大根


昨日は初雪後の晴れ間でした。良いお天気でもうけものでした。

雪の下になった大根は、自分が凍らないために糖度を増し、甘さ倍増のおいしい大根になります。もちろんこのまま春まで、雪の中においても大丈夫です。自然の冷蔵庫なのでしょう。大根は鮭や栃尾の油揚げと一緒に味噌味で「べた煮」にします。昔は大鍋で煮てみんなで何日も食べたので、雪国の保存食でした。


12/20は黄金ちまきと笹団子最後の販売です。

来年は1月10日になります。

お取り寄せ通販年内発送受付は本日最終日です。お早めにお願いいたします。


6 件のコメント:

shida さんのコメント...

おはようございます。

<雪の中においても大丈夫です

・・・・そうなんですか
凍ってしまうと思いました。凄い自然の力なんですね。

MIYABI さんのコメント...

おはようございます。
先人の生活の知恵、私の家でも活用しています。
(もっとも、畑仕事はお袋が専任ですので、偉そうなことは言えませんが・・・)

れいちゃん さんのコメント...

shidaさん こんにちは。
凍らないのです、人参もそうです。キャベツも装だったよう気がします。

れいちゃん さんのコメント...

miyabiさん はい。私も同じです。定年になったら自分で作ろうと考えています。

hitoshi さんのコメント...

こんばんは。

雪下大根、旨いですよね~。
今日は、千切りにして食べました。(^^)

れいちゃん さんのコメント...

hitoshiさん おはようございます。
大根は雪国にとっておいしい根野菜ですね。