栃尾の秋は短い。
色づいたと思うとあっという間に
冬になります。
今朝は冬になる前に駆け足で、泉へ大川戸橋まで
散歩をしてきました。
夏に間に合わなかった綿毛を一本みつけました。
しばらく歩くと、セイタカアワダチソウの群れの中で黄色のお家をみつけました。
外来種で広範囲に勢力を伸ばすこの雑草は、みんなの嫌われあわれ者です。
でも、こうしてみると、メルヘンの感じがします。
大きな工事現場に行くと、老人ホームです。
私には3人の親が健在です。
日頃は鬼嫁ですが3人を老人ホームには入れたくありません。
私を育て、孫を育てくれたおかげで、私は保育園に勤め、今は豆撰で働けるのですから
大川戸橋には火炎土器が飾られ
もちろん複製ですが
この文様の時代、栃尾には縄文時代から私たち栃尾人が
住み
文化を作っていたことを考えるとちょっと誇らしく感じました。
橋から栃堀方面を望み
もやのかかった景色に癒され
今日はがんばれそうな予感!
頑張って、納得できるレシピ写真に再度挑戦です。
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