朝食を食べながら庭の外を眺めていると
サトイモ畑の大きな葉っぱに雨の雫がたまっています。
しばらくじっと眺めていると
雫が流れ落ちました。
「この瞬間撮れないの?」と夫に尋ねると
ぐだぐだと理屈を並べ、その結果「これを撮るにはカメラがいる。
だからプロがいるんだ」とのこと。
「あらそう?」と私
この会話の途中で私は
この歌を頭の中で歌っていました。
保育園勤務時代一番好きな歌だった・・・・・・。
あれから25年が過ぎます。
そして豆撰勤務25年・・・・・・。
おやまに あめが ふりました
あとから あとから ふってきて
ちょろちょろ おがわが できました
いたずら くまのこ かけてきて
そうっと のぞいて みてました
さかなが いるかと みてました
なんにも いないと くまのこは
おみずを ひとくち のみました
おててで すくって のみました
それでも どこかに いるようで
もいちど のぞいて みてました
さかなを まちまち みてました
なかなか やまない あめでした
かさでも かぶって いましょうと
あたまに はっぱを のせました
頭に葉っぱをのせて子供たちを連れて歩く私を想像していました。
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