守門と稲穂と私

稲刈りを待つばかりの稲穂をバックに悠々とそびえる守門岳・・・栃尾っていい。のどかで特に農道は人の通りも少なく、車は数えるくらいしか通らない・・・守門に雲がかかって・・・じっと雲の行方を待っていたら・・・さあ大変、アブに攻撃され30分で退散しました。でも私にとってこの30分は「無心」のひと時・・・守門と稲穂と私だけの世界です。ほかの事は一切考えない・・こういう時間っていい・・。