2015年5月28日木曜日

時代の波にのって、ビリギャルを



坪田信貴ベストセラー「学年ビリのギャルが
1年で偏差値を40もあげ、慶応大学へ入学した話」
テレビの宣伝と映画館での宣伝にのせられ、
観ることを決意する。
あんまり、期待していない映画だったのですが
なんだか、感動ものでした。
実話とのこと・・・・・・。いつもワクワクした子供に育てたい、
「何」が起きても、子供を非難しない母親に
母親としての素晴らしさを感じました。
「このこはいい子なんです。」と繰り返し、問題を起こしても
深い愛で子どもを支える。
ビリだった娘が慶応大学に合格する映画ではあるが
私は「母親と父親の子育て日記」のように想って観ました。
母親が「辛くって泣いていた時、あなたの笑顔があったからこそ
頑張れた」と娘さやかに語るシーンに涙があふれました。
今回の映画で一番良かったのは、
父親役の田中哲司、母親役の吉田羊、
塾の校長先生にあがた森魚の演技がとても印象的でこの映画の
根底にある「子育て日記」を作り上げているのではないかと思いました。

庭の梅の木です。
庭に植えられ12年でしょうか
実をたくさんつけてくれるようになりました。
育てるのには長い年月が大切のようです。.

豆撰からのおしらせ 




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