夏の甲子園中止のニュースは
ただただ涙があふれた。
悔しいと思った。
甲子園を目指していた球児の
やりばのない悔しさがテレビの
画像から伝わってくる。
コロナ渦は若者の夢まで
奪ってしまう。
甥っ子が甲子園という目標を目指していたころが
思いだされる。
叶うとか叶かなわがないとかの問題ではなかった。
目標が持てることの方が大切だった。
その目標が奪われた。
我が家の希望はイタリア家族に会うことだった。
豆撰の目標は小さなイベントを通してお客様と触れ合うことだった。
みんな奪われていく。
でも生きていればまるもうけだ。
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