新型コロナウィルスによる自粛も少しずつ緩和され
ストップされていた飲食店さんからのご注文も戻りはじめ
ています。(安堵)
自粛生活も悪いことばかりでななかったと思うのです。
昭和30年頃の我が家は
丸テーブルを6人で囲んで、朝ごはん、夕ご飯を食べていました。
ご飯は糠窯で炊くのでおこげができます。これはとても美味しいのです。
味噌汁は大きな鍋に野菜がたっぷり、運のよい日はあぶらげや豚肉の
細切れが入っていました。
「おうちごはん」の本当の意味は家族が揃うということではないでしょか。
父親は接待、子供は塾で家族が一緒に食事をすることの方が
珍しい日常になっていたような気がします。
だから私は「おうちごはん」は続けてほしいと思っております。
2020版夏パンフには
おうちごはんの定番
「おいなりさんの皮」をいままで以上に美味しく、使いやすくしました。
だれでも、簡単に作れます。
1合の炊き立てごはんに、お酢40ccを混ぜるだけです。
日本で一番肉厚のジューシーおいなりさん!
是非一度お試しください。
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