2020年6月7日日曜日
素敵な絽の着物に想いをはせてみました。
素敵な絽の着物を発見。
いつも豆撰山の家の お手伝いをしてくださっている大先輩のおうちで
「おうちごはん」をいただきました。
実は私が「おこわ」にはまったのは大先輩からの伝授です。
昨日も美味しいおこわをいただきました。
大先輩のおうちで見つけたものは
お宮参り用?の絽の着物でした。
90歳を超えられているお姉さまのお着物だったそうです。
おおきな白い牡丹の花の模様は、とても上品で気高い感じがしました。
一目見るなり「孫に着せたい」と思いました。
孫バカです。
でも、お借りしても、孫には会えません。
いつになったらイタリアと日本は行き来できるのでしょうか。
イタリアに住む娘家族と会えない
もどかしさなんてまだまだほんの些細な事。
いつかきっと会えるのですから
もうしばらく我慢すれば。
そう思うと昨日からのニュースは切ない。
横田めぐみさんの亡くなられたお父様の気持ちは無念、
残念、悔しい、でしょうに。
子どもの誕生は我が子でなくてもほほえましい
希望の宝です。
このお着物をこしらえて、初子に着せた先輩のお母様の喜びと、
校庭の桜をバックにめぐみさんを撮影されたという横田ご夫妻の顔が浮かんできます。
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