私が小学生のころの遊び道具に「なぎ」.というものがありました。何本だったか?竹で作った15センチくらいの棒を使います。ひとなぎふたなぎと歌いながら棒を操る遊びです。学校の休憩時間に楽しみました。
友達数人と輪を作り、ひとりずつ順番にやります。いくつかのパターをクリアしなければなりません。途中で失敗すると、次の友達に順番がまわります。1組の「なぎ」を数人で共有して、固唾を呑んで見守るのです。
男女一緒の遊びは馬とびや鬼ごっこ、お天気の日はグランドに出て、石蹴りや陣取りです。
遊びの中で、知らず知らず順番や数、仲間とよい意味で競い合う、集団での決まりごとなどの社会性を身につけながら、友達作りをしました。
懐かしい遊びでした。
今の子供たち の遊びの中心はゲームだそうです。
そろばんの時代から計算機そしてパソコンに変わったように
子供たちの遊びも大きく変わってきたようです。
そうそう、幼馴染のあの子は今どこで何をしているのかしら?
お盆休みに入り、きっと懐かしい顔が 豆撰でみられるかもしれません。
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