豆撰創業当初、豆撰のあぶらげを知らないひとばかり
営業の基礎も何も知らない25年前に
幾度もくじけそうになった時に
「おいしいから」と豆撰とお取引を一番手にお申し出をいただいた
恩ある社長が亡くなりました。
その後も「地域に根ざした店づくりをしなさい」と
年に一度の大感謝祭も教えてくださった社長 。
今では豆撰の定番行事につながっています。
在りし日のはつらつとしたお顔が浮かんできました。
一度もその感謝の言葉を伝えることなく
他界されました。
なぜ、元気なうちに感謝の言葉を伝えられなかったのか
考え込んでしまいました。
思った時に
感謝の言葉を伝えなければと
後悔の念でいっぱいです・・・・・。
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