2015年1月2日金曜日

餃子の旅から6世紀の時代へ

初めての地「宇都宮」へ
雪の降る栃尾からの脱出を新しい家族4人で試みる。
宇都宮と言えば「餃子」です。
ネットで調べたり、友人にお聞きして
あるお店をめがけて突入する、キョロキョロしていると
親切な初老夫婦が「どこをさがしていますか」と優しく声をかけてくれる
なんて日本人は親切なのでしょうと宇都宮の人に感動!
その有名なお店の通りまで、道案内していただきました。
そして、いざいざ・・・・・・。
ガガーン・・・「本日は休業」の立て札。
親切な夫婦はそういこともありかと
ドンキの地下にもあることを事前に聞かせてくれていました。
そこに行くと、長蛇の列、並びました。
たくさんのお店の餃子をいただくことができるお店でした。
味はそれぞれの嗜好ですので・・・・・・。
ここで、早速想った事は「栃尾油揚げ14店の味」を味合うことが出来たら
栃尾の町おこしができるだろうにと・・・・・・。
さて次は二荒山神社へお参り、人人人人の山。
それからタクシーに乗り」大谷石資料館へ
wt私たちは、6世紀へタイムトラベル。
大正8年から昭和61年まで
大谷石を掘り出し巨大な地下空洞が出来上がったようです。
広い空洞に灯される光が大谷石の深みを写しだし
神秘の世界へ導いてくれました。
手で触れる石は石なのに冷たさがない。
むしろ、温かさを感じました。
トムハンクスの『ダ・ヴィンチ・コード』と重ねて謎の迷路に
入ったような気持ちになりました。
ここで、私の脳裏には数々の有名人のコンサートや映画撮影が浮かび上がり
楽しい空間と楽しい想像の世界がはじまりました。

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