初めての地「宇都宮」へ
雪の降る栃尾からの脱出を新しい家族4人で試みる。
宇都宮と言えば「餃子」です。
ネットで調べたり、友人にお聞きして
あるお店をめがけて突入する、キョロキョロしていると
親切な初老夫婦が「どこをさがしていますか」と優しく声をかけてくれる
なんて日本人は親切なのでしょうと宇都宮の人に感動!
その有名なお店の通りまで、道案内していただきました。
そして、いざいざ・・・・・・。
ガガーン・・・「本日は休業」の立て札。
親切な夫婦はそういこともありかと
ドンキの地下にもあることを事前に聞かせてくれていました。
そこに行くと、長蛇の列、並びました。
たくさんのお店の餃子をいただくことができるお店でした。
味はそれぞれの嗜好ですので・・・・・・。
ここで、早速想った事は「栃尾油揚げ14店の味」を味合うことが出来たら
栃尾の町おこしができるだろうにと・・・・・・。
さて次は二荒山神社へお参り、人人人人の山。
それからタクシーに乗り」大谷石資料館へ
wt私たちは、6世紀へタイムトラベル。
大正8年から昭和61年まで
大谷石を掘り出し巨大な地下空洞が出来上がったようです。
広い空洞に灯される光が大谷石の深みを写しだし
神秘の世界へ導いてくれました。
手で触れる石は石なのに冷たさがない。
むしろ、温かさを感じました。
トムハンクスの『ダ・ヴィンチ・コード』と重ねて謎の迷路に
入ったような気持ちになりました。
ここで、私の脳裏には数々の有名人のコンサートや映画撮影が浮かび上がり
楽しい空間と楽しい想像の世界がはじまりました。
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