ネットとカードの社会

アメリカでの移動はレンターカーとウーバーを使いました。

この「ウーバー」とやらにはびっくりしました。
タクシーとは少し違います。スマホにアプリを登録しておくと
どこの場所からでも、車がひろえます。スマホで車種やドライバーの顔もちゃんと見ることが出来ます。目的地も距離もわかるようでした。そして、料金はタクシーの半額くらいだそうです。また、待ち時間がないことが何よりです。女性のドライバーも多く、楽しいおしゃべりもできます。
とにかく便利で安い、そして決済はカードです。面倒がいらないのです。まさにアメリカ社会！車社会だからでしょう。
なんだか、日本は遅れているねと話しながらも、私はそのすべてに納得しているわけではないのです。
それでも、日本と違って使用料金がその都度メールで届くのですから、自己責任と言うことになるようです。
マネーゲーム、リーマンショックなんてものにも納得してしまう。
また、驚いたことにアメリカの家庭ではお料理する時間が一日のうち一人分にかける時間27分？とか！つまり外食が多い、非常にレストランが多い。
そして、その都度チップを払うのですから・・・・・・。